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ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番

私は音楽が大好きです。
自分で作詞・作曲したり、演奏したり、歌ったりするなんてこと全然できませんし、楽譜も読めませんし、詳しい知識もありません。
ただ、聴くのは大好きです。
音楽というのはその時の気持ちや感情にとても影響を与えますし、音楽に癒されたり、励まされたりすることも多いかと思います。
私の場合、「いいものはいい」というのが信条ですのでジャンルなんて全く無視してなんでも聞いていますが、落ち込んだり、不安なときに気持ちを奮い立たせるためによく聴くのが、
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番です。
ラフマニノフ(セルゲイ・ヴァシリエヴィチ・ラフマニノフ)はロシアの作曲家であり世界有数のピアノ演奏家です。
幼いころからその才能を認められ回りの期待を一身に背負っていました。
そんな彼が満を持して作ったのが交響曲第1番でしたが、それが興業的に大失敗してしまい酷評されてしまいます。
(現代では作品そのものが駄作というのではなく、初演時の環境や指揮者グラズノフの指揮がいい加減だった、とか言われていて作品としては再評価されています)
この大失敗でラフマニノフは一気に落ち込んでしまいます。
完全なウツ状態になってしまい、精神科の治療も受けるようになりました。
そんな彼が回りの人達に支えられ、必死になって立ち直り作ったのがピアノ協奏曲第2番です。
聴いていただければわかりますが、暗く陰鬱なイントロです。自分が落ち込んだ暗い感情をそのまま表しているかのようです。
ただ、それなのに、その旋律には力強さが感じられます。暗く陰鬱な、というのではなく重厚で荘厳と感じることもできます。
導入部分は力強く情緒あふれるピアノの演奏に入ります。
底辺まで落ちてしまったラフマニノフが力強く復活していく、その復活宣言としての第一楽章なのかもしれません。
聴く人に復活のエネルギーを与えてくれる曲です。
落ち込み切ってしまった時に聴くと、少ししんどいかなぁ、とは思いますが、すこーし元気が出たころや、何とかしないと!と思ってるときに聴くのは最適かもしれません。
私は少ししんどいけどやらんとあかん、という時に気持ちを奮い立てるために聴いたりしています。
なんか励まされているような感じです。
まぁ、やるぞっ!と力あふれるようになるわけではないですが、腹の底に力を与えてくれます。
まぁ元気を出すだけならロッキーのテーマの方がいいかもしれません
(^_^.)

私はこれまでいろいろなひとの演奏によるラフマニノフを聴いてきましたが、ダントツでおすすめなのが辻井伸行氏の演奏によるものです。
これは本当に素晴らしいです。
ラフマニノフの曲だけでも素晴らしのですが辻井氏の演奏がまた最高です。
音の一つひとつが心にしみこんでいく感じがします。
他の人ではちょっとこの音は出せない気がします。
気持がしんどいなぁなんて感じたとき、明日も仕事かぁと気が重いとき、ぜひ一度聴いてみてください。

あともう1曲、お勧めの曲があるのですが、それはまた別の機会に。




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気まぐれ社労士 

Author:気まぐれ社労士 
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