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男性の家事・育児参画について思うこと

厚生労働省は9月29日、「イノベーションの促進とワーク・ライフ・バランスの実現に向けた課題」と題する2017年(平成29年)版「労働経済の分析」(労働経済白書)を公表しました。

この記事の詳細はこちら
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/list/mm20170929.html

まだざっとしか眼を通していないのであまり意見も言えないのですが、
「第二部Ⅱ部第2章 働き方をめぐる環境の変化とワーク・ライフ・バランスの実現 -家事・育児と仕事の両立に関する状況と取組」
の意見がちょっと気になったのでまずここだけ意見を書いてみます。
この分析によると、

1.共働き世帯および専業主婦世帯における夫の家事時間はほとんど変わっていない。
2.長時間労働を中心に男性は家事・育児参画のために残業が減ることを望む割合が高い
3.働きながら育児する人を助けたいと考えている人は多いので職場などでは周りに協力を求めることが効果的


といった集約意見になってます。
ただ、私としては「男性は家事育児参画のために残業がへることを望む割合が高い」っていうのが正直ちょっとばかし意外でした。
といいますのも、残業や休日出勤の一部は
男性の家事育児からの逃避である
と私は考えているところがあるからなんですね(もちろん一部ですよ)。

もちろん残業や休日出勤はそのほとんどが不可避だし、仕事で家族サービスができないことを後ろめたく感じていたり、残念に思っていることも事実だろうと思います。
ただ、やはり本音の底の方の部分では「仕事への逃避」も絶対にあると考えています。
こんなこと書くと批判もでるかもしれませんが、私自身も含めて、これまでであった人の多くが多かれ少なかれこういった考えをもっているように感じています。もしかしたらご本人はまったく意識していない場合もあるかもしれません。

せっかくの休みなのに家族サービスでつぶされるのはかなわない
早く帰っても子供の世話をするのが大変
疲れて帰ってるのに家事するのは勘弁してくれよ


もちろん、すごく熱心に家事手伝いや子供の世話をする人も多くいます。
ただ、その中には(まぁ、ここでは「ごく一部の」と言っておきますが)、そういった「できた夫・父親」である「自分」に「酔っている」だけの人もいます
イクメンとか家事率先夫とか言われるのがうれしくてやっている、という面があるのも否めません。

お前は何もわかっちゃいなーーーい!
家事参画してないお前に何がわかる!


って男性諸氏の怒りの声が聞こえてきそうです。
でも、子供の世話してます、とか、週に2回は晩御飯は自分が作っています、なんて自分から言ってる人は、
「ほめてもらえるのがうれしい」
んですね。
だから、ほめてあげないとすぐにいじけたり不愉快になったりします。
女性からしたら実にめんどくさいですね。
家事も子育てもほめてもらうためにやるわけではないのですから。
まるで家のお手伝いをしてほめてもらえることを期待している子供のようです。

ほめてくれることを期待すること自体が家事とか育児を自分の役割と考えていない証拠なんですけどね。


こんなことばかり書いていると男性諸氏からお怒りだけを買いそうなので、ちょっと弁解をします。

まず、今の社会というか会社はなんだかんだときれいごと並べたとしても、まだまだ男性優位社会であることは間違いありません。
男女雇用機会均等法などで男女間差別を禁止していること自体がその差別の存在を物語っています。
これまでは男性は男性社会の中だけで戦っていればよかったため、そこにある長年の暗黙のルールに従っていれば何とかやっていける社会でした。
しかしダイバーシティが取り込まれるにつけ、男性は優秀な女性とも戦わなければいけなくなりました。そこにはこれまでとは違ったルールが持ち込まれてきます。
男性はこういったときの冗長性が低い人が多いですから、これまでと勝手が違って右往左往してしまうことが多いです。
こんなあんなで仕事の量を減らすこともなかなか進みませんし、仕事が減ることは自分の存在意義が薄くなるという危機感も生んでしまいます。
こういう環境ではなかなか率先して残業や休日出勤を減らすこともできません。
しかし、ここのところの「働き方改革」や家事参画、育児を理由にすればっ仕事量を減らす「正当な」理由になります。
それが今回の調査結果につながっている感じがします。
現に育児休業をとっておきながら育児しない男性や、人前でしか育児しない男性どの存在も問題になっています。

まぁ、いろいろ書いてきましたけど、結局のところ、

男性は根本的に家事・育児は好きじゃないし、自分の役割だと思っていない

人が多い、ということです。
まぁ、だったら一人で暮らしている人や、シングルファーザーはどうなんだ、とおっしゃるかもしれませんが、
一人で自分のペースでやるのだったら何とでもできるが、他の人と一緒にやるというスタンスは苦手、ということなのではないかなぁ、なんて感がえます。

じゃ、なぜ男性が家事育児が苦手なのかというと、これは生物学的な進化の結果による自然の摂理、とも言えます。
まぁ、こう言ってしまっては実もふたもないのですが・・・
ただ、もう一つ大きな原因があるのではないか、と私は常々思っています。
それは、

男性が家事育児に参加しないのは、その男性の母親がさせないようにしたから

です。
わー、今度は女性からの非難の声が飛んできそうです。
何もだからといって女性が悪いなんて言っているわけではないんです。
母親は子供(特に男の子)に甘い、ということがよくあって、それが母親なんだ、ということなんですね。

そんなことはない、うちでは子供に家事も教えている!厳しく育てている!


そうかもしれしれません。
でも、年少のころはさせるようにしていたかもしれませんが、年を追うごとにそれは減ってきているはずです。
子供は成長するにしたがって指図されるのを嫌がるようになりますしね。
それに勉強や部活、サークル活動、そういったものが増えてくるにしたがって、身の回りのことはなんでも母親が、というのが多いはずです。
本当に家事参画を教えているならば、どんなに忙しくてもそれを自分の役割と認識させて時間調整をしてでも息子にやらせているはずです。
昭和の頭くらいまでなら家の手伝いをするのは子供として当たり前だったはずですが、やはり社会が豊かになるにつれて子供には苦労を掛けたくないとかいった子供に対する甘やかしがこういった役割を減少させていったのでしょう。

自分の夫が仕事が忙しくて家事参加できないと怒っても、自分の息子が家事参加しないって本当に怒っている母親を私は見たことありません。
こういうと子供と大人とは違う、とよく聞きますが、だったら大学生や就職した息子に家事をやれという母親がどれだけいるか、という話です。
言っても聞かないから仕方ない、で済ませているケースが多いと思います。
母親である女性はご自身では気が付いていないかと思いますが、自分の子供、特に男の子に対してはとんでもなく甘くなっていることが多いです。
何でそこまで、と思ってしまうほど子供(特に男の子)の気をまわして世話を焼きます。でもそれが「母親」なんでしょう。

まぁ、この話をこれ以上膨らませると再現がなくなってしまいますのでこのあたりで止めておきますが、
最後にもう一つの、

「働きながら育児する人を助けたいと考えている人は多い」

という意見に関して簡単に書いておきたいと思います。

確かにこの意見は正しいと思います。実際に何か困ったら助けたい、という欲求を人は持っているものです。
だから、まさにこの結果は正当だと思います。
ただ、その後の、

「職場などでは周りに協力を求めることが効果的」

は、本当にそうなのでしょうか?
現実的な問題として、今職場の多くが人手不足の状態で動いています。
こういっては何ですが、この意見は私は「きれいごと」だと思います。

「育児や家事が大事なのは理解する。でも、自分の仕事はちゃんとやってよ。」

というのが本音ではないでしょうか?
家事育児は「私事」です。その「私事」で仕事を抜けられて、その分「公的」な仕事が自分たちに降りかかってくるのは困る、というのが本音だと思います。
育児介護休業や育児介護時短の人たちの現状を見ていると素直にうなづけないのは私だけでしょうか。

ちょっと今回は乱暴な意見でしたがご勘弁を。

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健保、4分の1超が解散危機=25年度試算-健保連


昨日のニュースで流れていましたが、健康保険組合連合会(健保連)が25日に以下のような試算を発表したそうです。

2025年には団塊の世代が全て75歳以上となり、健保組合が高齢者医療に拠出するお金が急増するため、健康保険組合の4分の1を超える380組合が財政悪化により2025年度に破綻してしまうことが明らかになりました。
そういった危機的状況にある中、各組合とも破綻回避のためには保険料率のアップを検討せざるを得ず、その結果、平均保険料率は15年度の9.1%から25年度に11.8%に上昇してしまいます。
そうなると、これら380組合においては25年度推計保険料率は12.5%以上になることが予想されます。
そのため多くの健保組合の保険料率が公的健保組合である「協会けんぽ」の保険料率を超える計算になります。
健康保険組合の保険料率が協会けんぽの料率を超えてしまうと、わざわざ高い運用コストをかけてまで自前の健保をもつ理由もメリットもなくなってしまいまいます。
その結果、「金食い虫」の組合は解散して協会けんぽに移行しようする動きが一気に進むことになります。
しかし、協会けんぽの運営には税金が投入されていますので、そこに大量の組合員やその扶養家族が流入してしまうとさらに協会けんぽの財政がひっ迫し、ますます税金負担が増加するのは避けられない事態になってしまいます。

文章は私の方で若干脚色・校正してありますが、おおむねこんな内容の発表だったかと思います。

ここで健保連がいいたいのは、

1.健康保険組合の加入者そのものが減っており、保険料収入が減っている。
2.保険料収入が減っているにも関わらず、医療費は増加しており、高額化している。
3.高齢者医療への拠出金などの負担が大きすぎてまかないきれない。


といったことではないかと思います。
1は特に説明の必要はないと思います。労働者人口が減れば、それだけ組合員も減って保険料収入が減ってしまうのは当然です。
2は高齢化による医療費割合の増加や、医療技術や薬の進歩により、これまで治療できなかったものが治療できるようなったとかいった事情があるようです。
医療技術や薬の進歩は素晴らしいことなのですが、それが医療費の単価を引き上げている理由にもなっています。
3はこれは以前から言われていたことで、当たり前の話ですが団塊世代の人がいずれ75歳以上になるのは自明の理であって、本来ならもっと早いうちに手を打っておくべきだった事柄です。
ただ、厚労省としては増え続ける医療費を全体を見て対策を打たなければならず、それならば一番取りやすい健保組合からとってやれ、というのもある意味仕方のない話かなぁ、と思います。
ただ、ちょっとえげつない取り方をしているのも事実ですが。
下記は健保組合がお国(厚労省)に拠出しなければならない拠出金の例です(一部変わってるかもしれません)。

・後期高齢者支援金
・前期高齢者給付金

・退職者給付拠出金
・病床転換支援金 
・老人保健拠出金


この中で突出して大きいのが後期高齢者支援金と前期高齢者給付金です。この2つだけで健保によって差はありますが、健保の年間予算の約50%以上を食っています(ほかの拠出金は微々たるものです)。
だいたい実際の医療にかかったお金が予算の約40%から45%くらいですので、この2つの高齢者拠出金がいかに大きいかわかります。
すなわち健康保険組合は組合員と会社からあづかったお金の半分以上をお国に差し出しているわけです。
これは高齢者の負担の少ない健康保険組合と国民健康保険制度とのギャップを埋めるためのもので、社会全体で高齢者医療を支えようというわけです。

あと、健康保険組合は厚労省からの指示でいろいろな保険事業をやることを義務付けられています。
だいぶ前に流行ったメタボ対策などその最たるものですが、当時その運営にかかわっていた私としては、あんなもの何の役にもたたない、お金をどぶに捨てるようなものだったと今でも思っています。
まぁ、それでもやらないといけないわけで、そこに余計なお金と人手を取られてしまうのはどうも納得がいきませんでした。
今もまだ役に立たない保険事業をあちこちでやってると思います(もちろん中には意味のあるものもありますよ。人間ドック補助とか、インフルエンザ予防接種補助とか)。

国としては、金がないなら増税するか、あるところから取るしかないわけです。
だから昔はいっぱいお金が余っていた健康保険組合に白羽の矢がたってしまったというわけです。
まぁ、健康保険組合の財政問題はもう10年以上も前からの話で少々うんざり感もあるのも否めません。
ただ、今回の記事では、ないところから取り続けたため、とうとう我慢の限界を超えてしまい健保が破綻してしまい、結局は増え続ける医療費を税金で対処しないといけない、ということになるという最悪のシナリオに触れているのがこれまでとはちょっと違うのかなぁなんて考えています。

それにしてもこの健康保険組合の破綻危機問題はとうとう先送りができない、どん詰まりまで行ってしまった感があります。
医療従事者の労働問題も含めて医療制度そのものの見直しが迫られています。

P.S.
2016年度時点で健保組合は全国に1399組合あるそうです。
私が健保の事務長やってたときは1450組合くらいだったと記憶しています。
たった4,5年で50以上の組合が解散したってことですね。
こりゃ本当にヤバイです。

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経団連が「長時間労働につながる商慣行の是正に向けた共同宣言」を公表

2017年9月22日、経団連が会員企業代表者にあてて「長時間労働につながる商慣行の是正に向けた共同宣言」の公表を通知しました。
経団連では、2017年度の活動を「働き方改革 CHALLENGE 2017」と定めていますが、今回の発表はその一環です。

要旨:
最近「働き方改革」(というより長時間労働問題、未払い残業問題、メンタルヘルス不調未対応問題、ハラスメント問題といった経営側の問題)に対する関心が高まってきていることを受けて(経営的にはコストがかかってやりたくはないだろうけど世間がうるさいし、安倍首相の顔も立ててやんなきゃいけないだろうし、まぁここはお題目だけでもいいから)企業リーダーが自らリーダーシップをとって(いる雰囲気だけでもいいから)「働き方改革」をさらに推し進めようと努力して(いるふり)してきました。
しかし、そもそも電通の例でもわかるように、結局こういった問題は個別の企業だけで解決できるものでもなく商慣行そのものの見直しをしなければいけません。そのため、(できるかどうかわかりませんけど、こっちでアドバルーン挙げましたので、)会員企業を挙げて商慣行の是正に向けた取り組みをお願いします。


といったことのようです。
まぁ経団連といえば日本経済の中枢であることには間違いなく、その経済への影響力はかなりのものです。
その経団連がこういった宣言を公表すること自体には大きな意味があると考えます。
興味ある方は下記を参照してください。

「長時間労働につながる商慣行の是正に向けた共同宣言」
http://www.keidanren.or.jp/policy/2017/071.html

でも、長時間労働問題を働き方改革でくくってほしくないですね。
長時間労働問題は「問題」であって働き方改革はそれに対するアクションですよね。
なんで働き方改革をやらないといけなくなってきたのか?という根本の問題をぼやかすような表現はよくないと思います。


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2016年「労働安全衛生調査」結果が公開されています

少し前の話になりますが、9月7日に厚生労働省が2016年「労働安全衛生調査(実態調査)」の結果を公表しました。
この「労働安全衛生調査(実態調査)」というのは毎年、事業所における労働災害防止活動等の実施状況等の実態と、そこで働く労働者の意識を調査するものです。
この調査は文字通り労働安全衛生の実態調査を行うものですが、最近注目を浴びているメンタルヘルス不調をはじめとする企業の安全配慮義務に関する労使の意識調査としても非常に興味ある調査になっています。
で、今回の調査結果のポイントはというと、
事業所調査では
1.リスクアセスメントを実施している事業所の割合は 46.5%で前年比較マイナス1ポイント
2.メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業所の割合は56.6%で前年比マイナス3.1ポイント
3.メンタルヘルス対策を行っている事業所のうちストレスチェックを実施した事業所の割合は 62.3%で前年比較プラス39.9ポイント
4.受動喫煙防止対策に取り組んでいる事業所の割合は 85.8%で前年比較マイナス1.8ポイント

労働者の意識調査では
1.現在の自分の仕事や職業生活に関することで強い不安、悩み、ストレスなどを感じている労働者は 59.5%で前年比較プラス3.8ポイント
2.職場で他の人のたばこの煙を吸引することがある労働者は 34.7%で前年比較プラス1.9%
3.受動喫煙を受けている人のうち、不快に感じること、体調が悪くなることがある労働者は 37.1% (前年データなし)

となっています。
これをみると事業所としてはちょっと熱が冷めたのか、メンタルヘルス対策への関心が若干薄れているように思えます。それがそのまま労働者意識のストレスを感じている労働者割合の増加につながっていると言えそうです。
これが継続するとますます経営者のメンタルヘルスに対する意識が薄れていってしまい、労働者のストレス暴露が大きくなっていき、その結果メンタルダウンが増加してしまう、といったことになりかねませんので、どこかでまたメンタルヘルス意識付けのための対応が必要になるのではないでしょうか。
こうしてみると、ストレスチェックの実施割合が増えているのは安衛法の改正施行が強化された結果であって事業主の意識が強まったというわけではなさそうです。
この点においては厚労省のストレスチェックにかかる目論見は今のところ空回りしている感じです。制度だけ導入しても根本の意識改革がついていけていないのがよくわかります。
法律で決められているからやらないといけない、だからやっている、という意識が垣間見えます。

タバコの受動喫煙に関しても施設の分煙・禁煙が進んでいるにもかかわらず受動喫煙が増えているというのが興味深いところです。
これはタバコに対する厳しい目がさらに強まり意識が強化されてきたことと、タバコの煙を直接すうことだけが受動喫煙ではない、ということが広まってきたからだと思われます。
受動喫煙というのはタバコの煙を吸うだけを言うのではなく、タバコをすったばかりの人から発散される息や煙を吸った服のにおいなどを吸ったりかいだりすることも受動喫煙の一種になります。
このようにタバコに対する厳しさは増しており、一方でタバコを不快と思うだけでなく体調を崩すとまで言い切る人も出てきていることは注目すべきかと思います。
タバコはやはりやめる方がいいということですね。
そのうちタバコ吸ってるだけで人間性を疑われる、といった事態にもなりかねません。

厚生労働省では以下のページに今回の調査の概況と詳細を公開しています。
興味ある方はぜひPDFをダウンロードして読んでみてください。
なかなか面白いし、ここにあげらてているデータを使うだけで講習会のネタもできちゃいますよ。

2016年「労働安全衛生調査」結果 (概況)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/h28-46-50_houdou.pdf
詳細
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/h28-46-50b.html
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レッツノートバッテリートラブル

これは完全に自分の備忘録替わりの記事。
ここ数日他人のパソコンをいじることが多くて、3台立て続けにノートパソコンのトラブル対応をしてきました。
自分は社労士なのになぁ・・・
で、実は昨日から自分のパソコンの1台がどうも調子がおかしい。
機種はPanasonic Let's note CF-AX3 という機種。
A4ノートだが液晶面が回転してあたかもパッドのような使い方ができるという変わった機種。
とにかく分厚くなりがちなレッツノートシリーズの中でこのAXシリーズはけっこう薄型。
持ち運びに便利でそこそこのパワーを持っているので、持ち歩きようのパソコンとして重宝してます。
それと何よりこの機種の特徴は、外部バッテリーとは別に内部バッテリーも持っており、取り外しできる外部バッテリーがきれても内部バッテリで優に2時間は作業できるところがすごい。
しかも、予備のバッテリーもっていたら、電源を落とすことなくそのまま取り外して交換ができるところが超便利。
予備バッテリーも持っていたらACアダプターなくても11時間以上連続使用できる。こんな機種はほかに見当たりません。

で、毎日のようにこのAX3を持って出ていたのですが、昨日あたりから急にその外部バッテリーが充電できなくなりました。
ACアダプターをつなぐと、「バッテリーが一時的に充電できない状態になりました」なるメッセージが表示されてバッテリーライトがオレンジ色の点滅を繰り返すだけになりました。
最初はバッテリーが劣化したか、と思いましたが他のバッテリーをさしても同じ症状。
内部バッテリーはちゃんと充電するのに外部バッテリーは充電できない状態になってしまいます。
バッテリーを何度も差し替えたりしたけど、どうも症状は変わらない。
どうも本体の異常のようです。
おいおい!って感じですが、念のためにパナソニックの相談センターに電話してみたところ、以下のような操作をしてくれとのことでした。

1.本体をシフトキーを押しながらシャットダウンさせる。
2.本体からACアダプターやSDカード、その他周辺機器、バッテリーなどすべて取り外す
3.本体のホイールパッドのところにあるHoldキーを押しながら10秒ほど電源スイッチをオンにする方にスライドさせたままにする。10秒ほどそのままにしておくと、一瞬電源が入ってPanasonicのロゴがでる。すぐに電源は切れるのでそこで手を放す。
4.ACアダプターとバッテリーをつなぎなおす

これで何とか回復して普通に外部バッテリーの充電できるようになりました。
4をした後、外部バッテリーを認識しないことがありますが、何度かはめなおすと認識するようになります。
今回はこれで何とかなりましたが、パソコンは大切なツールなのでトラブルがあると本当に困ります。
直ってよかたです。




と、言いつつパソコントラブルを楽しんでいる自分がいたりします。


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俺流グルメの話

今回もちょっと最近自分が感じてること。

つい先日ちょっと高級なフレンチレストランへ行く機会を得ました。
当然お店は高級感あふれていてすごくいい感じでちょっと日常とは異なった空間でした。
もちろん料理も最高でした。
最後のデザートまで一品一品が感動でした(ただ珈琲は×)。
実は私は1円もはらってない(^^ゞので何とも言えないのですがかなりいいお値段だったと思います。
ありがとうございました m(_ _)m

もちろんこれまでにも色んなお店や場所でおいしいものをたくさん食べてきました。
「食は人を豊かにする」とよく言われますがまさに至言だと思います。
腹が立っていても、落ち込んでいても、おいしいものは心を癒してくれます。
もっとも怒りや不安がピークにある時はその食事も受け付けられなくなりますが、そんなときは一口でもおいしいものを口に入れれば心は少しは軽くなります。

しかし、私はどうも食に関しては雑なんでしょうね。
好きな料理は何?ときかれても、すぐには出てこないですし、食べ物にもあんまりこだわりがないです。
有るものを食べるって感じが強くて、さぁ今日はこれをたべるぞー!っていうのがないんですね。
もちろん、おいしいものは大好きですし、食べてみておいしかったら素直に感動しますし、うれしくなります。
でも、それだけなんですね。
要はおいしかったらそれでいい、食材がどうとか、料理方法がどうとかこうとか、何々料理だとか、そんなことにはあまり関心が無いというか薄いというか・・

もちろん、それでも自分なりのこだわりも多少はありますし、好みもあります。
もちろんお気に入りのお店もたくさんあります。

辛いのは好きだけど、辛すぎるのは嫌。
甘すぎるのは嫌。
甘いチョコレートはすきだけど、ビターとかダークは嫌。
コーヒーはホットでないと嫌。
サルサソースよりケチャップの方が好き。
マヨネーズはあんまり好きではない。
苦いのは嫌いじゃない。
・・・

まぁ、こんな感じで味にも大雑把なもんですから、どこそこのお店がおいしい、と言われてもそれほど心を動かされませんし、行きたいな、と思っても並んでまで食べようという気はあんまり起こらないですね。
そんなですから、どこで何を食べたかっていうのもあんまり記憶してないんですね。
これは特に女性にとっては信じられないことのようですが、レストランとかベーカリーも名前を覚えるのが超苦手です(ケーキ屋さんはけっこう覚えるんですけどねぇ)。

あと、選び抜かれた食材とか、高級食材とか、名店の味とか、こういったものにも今一つ執着が薄いっていうか・・
こういったもの食べてみたいなぁとは思いますが、本当にこういったものがその値段にあっているの?というところを考えてしまうんですね。
もちろんそういったものはおそらく一般的には「適正価格」なんだと思いますが、自分個人の感覚でいうなら、

「ここまでのもの使う必要あるのかなぁ」
「ここまでこだわる必要あるのかなぁ」


何ですね。
もちろん、最高を目指していくことは素晴らしいことですし、日夜それに精進されている料理人の方々には頭が下がる思いです。
でも、自分は食通でもないし舌に自信があるわけでもありません。
いわゆる凡人ですので、粋がっていいもの食べたり、通ぶったりしてもしかたないんじゃないかな、なんと考えています。

あの稀代の食通である魯山人は言ってます。

「低級な人は低級な味を好み、低級な料理と交わって安堵し、また低級な料理を作る。」

なんか無茶苦茶言われてます。ここまで言われると、やっぱし自分は「低級」なのかなぁとも思ったりもしますが、まぁ、魯山人ほどの人が言うのですから一理はあるのかなぁなんて考えたりもします。でも、私としてはあの有名な哲学者であるソクラテスの言葉の方が素直に受け入れられる感じです。

「生きるために食べるべきで、食べるために生きてはならぬ。」

私は魯山人もソクラテスもどちらも正しいのだろうと思います。
おそらく見ている角度、目指すもの、がちがっているのでしょうね。
ソクラテスも別に「食」を否定しているのではなく、彼には「食」よりも優先するものがあり、それが「食」を得るために阻害されることは我慢ならない、ということなのだろうと考えます。
ちなみに、このソクラテスの言葉と同じことをこれも有名な哲学者であるキケロも言っています。

「汝は生くるために食うべし、食うために生きるべからず。」

ただ、お断りしておきたいのは私が「美食」を軽く見ているわけではないということです。
この世の中には素晴らしい「食」がたくさんあります。そういった多くの「食」をまわりの評価に振り回されることなく、自分の「好み」で楽しめばいいのではないか、というのが私の考えです。

まぁ私としては、
スパイスに凝った本格的カレーも大好きだけど家で作るハウスバーモントカレーの方がすきだったり、
高級中華料理店で食べるコース料理もいいで強調文すが、お気に入りの町の中華屋さんでたべる天津飯の方がすきだったり、
北京ダック食べるより鶏のささみのフライ食べる方がいいと思ったり、
高級すし店もぜひ行って食べたいとは思いますが、回転すしの方が自分にあってるかな、と考えたり、


とか、言った感じです。

よくわからない感じのブログになってしまいましたが、
私の好きなバーナード・ショーが言っている言葉を最後に。

「食物を愛するよりも誠実な愛はない。」

あれ、身もふたもなくなっちゃったかな?
(^^ゞ

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中古パソコンについてくるOfficeには注意

最近中古パソコン市場にはけっこうハイスペックな良品のパソコンが流れるようになっています。
特にCPUなどはかなり進化してしまっていて、最新版のCPUでなくてもけっこうパワーがあるので2世代や3世代前のパソコンでもけっこう使えたりします。
ただ、こういった中古パソコンを買うときにOfficeがあるかどうかはけっこう大きなポイントとなります。
ただオークションなどで中古のPCを買うときに「Office付」は魅力です。しかし、以下のような記述がある場合は要注意です。

「マイクロソフトOffice Home and Business 2016もインストール済」
「Office2013 Professional PLUS付」
「Microsoft Office 365?ProPlus (Office2016)導入済み」


こういった書き方をしている場合はほとんどがいわゆる「正当」ではない「正規品」です。
特に「正当」でないソフトはインストールするのにちょっと癖があったり、認証を通すのに特殊な技を使ったりするので最初からインストールしておくという方法をとることが多いようです。だから買ったあとで認証できないとか、文句を言われないように先にとりあえず使える状態にしておく、ということでしょう。

あと最近よくみるのが「Office home and student」というやつですが、これはちょっと毛色が違っています。
実はこのOfficeは日本で売られていません。海外の特定の国で学生援助のために設けられているライセンスで、格安で学生に提供することを目的としています。商用利用できないという制約がありますが Home and Business とほぼ似た構成なのでPowerPointも使えます。Businessに比べて安く売られていますし、間違いなく正規品なのでつい買ってしまいそうになります。
でも、これはインストールすると認証が日本からではできないようになっています。そのため販売会社が認証代行のサービスを行っているケースもあるようです。
なかなか顧客サービスが行き届いています 笑)
パソコンに詳しい人なら仮想プロキシサーバーを立てる、といったことをするなどして無理やり認証させたりしてできますが、やはり素人にはちょっとハードルが高い代物でしょう。
しかも、これも日本マイクロソフトによるとライセンス違反となるという見解です(認証するのは外国のマイクロソフトなので実際には日本マイクロソフトは関係ない話なんですけどね)。
まぁ、これは使う分には問題は比較的ないように思うのですが、WindowsのログインIDとOfficeのアカウントIDが違ってくるとOnedriveのアクセスなどちょっとめんどくさいことも起ってしまうかもしれません。

店頭で中古PCを買う場合はさすがに露骨にこんな変なソフトをインストールしていることは少ないのですが(新品のパソコンについてくるOfficeはOEM版と言ってその機械に付属するのもので、ソフトだけを単体で販売することはできません。また、使用者が確定してしまうと転売もできないので、元の持ち主が自分のアカウントで認証してしまっていたりすると、そのOfficeをそのまま付けて販売することも問題があるようです。)
それでもよく店頭に行くと中古なのに「Office付」と書かれているパソコンがあります。
しかし、じっくり見ていると不思議な名前のOfficeだったりします。
比較的よくみるのが、「WPS Office」です。これはキングソフトという会社が作成・販売しているMicrosoft Officeの互換ソフトです。かなり互換性は高いのですが、やはりマイクロソフトのものと完全互換というわけにはいきません。やはり機能的には劣っているのが目立ってしまいます。
これ以外にも「Apache OpenOffice」「LibreOffice」というのが見受けられます。これは2011年に解散したOpenOffice.org(オープンオフィス・オルグ)というフリーソフトを開発するグループが作成していたフリーの互換ソフトの後継品です。ただ、これはあまりお勧めできません。やはりタダはタダなりだな、という感じがします。
ただ、こういう互換ソフトを付けて「Office付き」とするのはどうかなぁ、と考えます。
店員さんもけっこう「ぜんぜんマイクロソフトのOfficeと変わんないですよ」なんてしれっと話しているのを耳にします。
「パチモン」とまではいいませんが、「互換ソフト」は所詮互換ソフトであるということは考えておくべきです。

これ意外にも「Microsoft SkyDrive」とか「Microsoft Onedrive」とかでOfficeが使える、とうたっているものがあったりします。これは「Office Online」の無料アプリサービスです。WEB上でOfficeを使うことになるのでかなり使いづらく制約も大きくなります。まぁ無料だから仕方ないですけれど。編集するというよりはちょっと手直し程度に考えた方がいいと思います。しかも、データはOnedriveに保存されちないといけませんので、これを使っていない人にはあまり意味がないかも。
どちらにしろ、これを入れてるから「Office付き」というのはかなり問題だと私は思います。

とにかく、そのライセンスが適正であるかどうかはしっかり確認しておかないといけませんし、互換ソフトにしても自分が本家のOfficeでないとダメ!というところがなければ互換でも問題はないかな、とは思いますが、どこで互換されない部分があったりするのかがわからないので何が起こるかわからないということは認識しておいた方がいいと思います。

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Microsft Officeの格安品にご注意

私は自分でもいうのは何ですがけっこうパソコンはハードもソフトも自信があります。
昔取った杵柄とでもいいましょうか。
そのためパソコンのトラブルなんかもよく相談されます。
そんな感じでつい先日も知り合いから相談されました。

「パソコンの調子がおかしいんだよ。」
「何がどうおかしいんですか?」
「エクセルだよ、エクセル。急にエクセルが動かなくなったんだ。ちょっと見てよ。」
「エクセルが動かない?エクセルだけですか?」
「いや、今みたらパワポもだめだな。ファイルは開くけどいつもと何となく違うし・・あ、有効なキーを入れろみたいな感じのメッセージがでてる。」
「ああ、Officeの認証エラーですね。Officeのバージョンは何ですか?」
「うーんと、買った時は2013だったけど、今は2016だな。」
「そのOfficeってパソコン買ったときについてたやつですか?」
「そうだよ、1年くらい前かな、ヤフオクでOffice付っていうのを買ったんだ。」
「それって中古ですよね・・・」
「そうだよ、お前さんもその方がお得だっていってんじゃん。」


何となくわかってきました。
ヤフオクを検索してもらえばわかるのですが、Officeのプロダクトキーが1000円とか2000円とかいった格安で出品されています(ちなみにアマゾンでもマーケプレイスで似たようなものが売られています)。
昔は廃棄パソコンに添付されていたプロダクトキーなどが流出しているというケースが多かったのですが(実はこれOffice2010あたりまでだと普通に使えたりしていました)、ここ数年は法人向けサブスクリプションがバラ売りされているケースが多くなっています。特にOffice365で5台インストール可なんてものがよく出回っています。これはある企業が契約したライセンスに対してマイクロソフトアカウントが発行されて、そのアカウントを使うことでOffice365のサービスが受けられる、というものです。アカウントそのものは正規のモノとして認証されるので、そのアカウントで使用される限りはOfficeは一応正規品ということになります。
しかし、そのアカウントを発行する企業ライセンスがなくなったりすると、そのアカウント自体が使えなくなってしまってOfficeも使えなくなります。
また、アカウントと企業ライセンスが正当に結び付けられているのではなく、不正に結び付けられたりしていると、それが発覚するとそのアカウントは使えなくなってしまいます。
またマイクロソフトもアカウントが不正取引されている実情は分かっていていろいろな手を使って調査をおこなっています。そして不正や契約違反を見つけると随時認証解除をおこなっていっているとのことです。
何よりも「法人向けサブスクリプション」はばら売りが禁止されていて、それが判明すると認証解除されてしまいます。

このように、ヤフオクなどで売られているOfficeのプロダクトキーなどは「正規品」とは謳ってはいますが「正当品」ではない可能性が高いということです。
確かに何万円もするアプリケーションが2,3千円でつかえるというのはそうとう魅力かもしれませんが、
いつ使えなくなるかわからない
というリスクを抱えていることには注意すべきです。
やはりここは多少お金を使っても自分で「正規品」を「正当」に使うようにするべきかと思います。

また、最近特に目立つのが、こういった「格安」ライセンスを使ってOfficeをインストールしておいて「Office付き」とうたっている中古パソコンがヤフオクにかなり出品されていることです。
こういったパソコンを落札すると、確かにOfficeが入っていて、通常は普通に使えてしまいます。そのためそれが「正当品」かどうかの判断もつきません。だから安心して使っていると、突然使えなくなってしまうというケースが出てきます。
今回の相談者はまさにこのケースです。
(ちなみにOfficeの名前に「Plus」がついているのは間違いなく法人向けサブスクリプションです。また「認証アカウント付き」で売られているのもほぼ間違いなく法人向けです。)

安いものには手を出すな、ということなんでしょうね。

「だったらどうすればいいんだ?」
「今のOfficeはもう使えませんし、おそらくそのOffice365も法人向けのものなのですべて削除して正規品をインストールしなおすしかないでしょうね。」
「でも正規品なんて買ったら何万円もするじゃないか。」
「そりゃそうでしょう。それが本来の値段なんですから。」
「新品買ったらおまけでついてくるソフトを金出して買えってのか?」
「おまけじゃないですよ。あれはパソコン代金にちゃんと入っています。ただ、OEM版と言って、そのパソコンでしか使えない、という条件で多少安くなってるだけですよ。」
「納得いかない。何とかしてくれよ。」


むちゃくちゃ言ってます。
ただ、確かにそうなんですね。
昔からパソコン買ったらいろんなソフトが「おまけ」みたいについてきているもんですから、どうしてもOfficeにしてもそういう意識を持ちがちなんですね。

結局、私が提案したのは「Office365 Solo」の購入です。
これはOffice365 というマイクロソフトの統合ネットワークサービスの一つなのですが、これをセットアップすると、常に最新版のOffice製品すべて(Excel、Ward、PaowerpointなどはもとよりAccessやOneNoteなどのサービスも)使えます。
買取ではなく「使用権」の購入なので試用期限がありますが、1年で12000円程度ですから、Office365のサービスを利用できることや、以後の新製品へのバージョンアップも考えると決して高いものではないと思います。
それに2台までインストールできますし、何より自分のマイクロソフトアカウントと連携できるのでマイクロソフトのクラウドサービスのOneDriveの使い勝手もかなり良くなります。
それに何より「正当」な「正規品」を使っているという安心感は大切だと思います。

今回の相談者も、結局はOffice365 Soloを購入して使ってくれています。
仕事のパソコンと家のパソコンの両方にインストールできて、なおかつOneDriveを通じてファイル共有も楽になったとよろこんでくれています。
パソコンは仕事をする上でも非常に重要なツールです。そのツールをしっかりと使いこなすうえでもアプリケーションの環境をきちんとしておくことは大切です。


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